DigiTimesによると、Appleの今年発売されるであろう新型「iPhone 7s」もしくは「iPhone 8」は、従来のCNC加工ではなく、新しいシャーシフレームにステンレス製の鍛造プロセスを採用する予定のようです。頑丈さが強化され、コストダウンと製造時間を削減する効果もあるようです。
次世代のiPhoneは、従来のアルミバックカバーのデザインを放棄し、中間に2つの強化ガラスとメタルフレームを使用した新しいデザインを採用する予定です。金属ベゼルは、鍛造プロセスを使用してステンレス鋼で作られ、頑丈さを強化し、コストと製造時間を削減します。
両面ガラス採用となり、フレームも新フレーム採用であれば、大きくデザイン変更となりそうですね。非常に気になります。